くるみ割り人形

映画『くるみ割り人形』作品情報

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キャスト
スタッフ
プロダクションノート
監督:増田セバスチャン
監督:増田セバスチャン

世界に誇るべき日本が生んだオリジナル・カルチャーの文脈がたくさん詰まっています。ここに「kawaii」の原点を見つけることができるでしょう。1秒1秒の情報量がすごく多く、全てのシーンに細かく仕掛けを入れているので、時間を忘れて世界観にどっぷりハマれるエンターテインメントになっています。 今回初監督ということで、今までの経験をフルに活かして、「くるみ割り人形」を題材に現時点の自分にできる最大限の表現をしたつもりです。今回新たに追加した音楽、アニメーション、3D、豪華な声優陣と共に、自分が作品を通じて伝えたいメッセージをさらに増幅させて作り上げることが出来たので、今までの映画には無い新しい表現が生まれたと確信しています。エンディング曲「おやすみ」は、主人公クララが夢や妄想や幻想を旅しながら成長していくストーリーにぴったりだったので選曲しましたが、クララ役の有村さんの少女から大人になる瞬間の煌めきとマッチして、最後までどこまでが夢か現実かわからなくなるようなファンタジーが作れたと思います。繊細で傷つきやすかった頃に見ていたキラキラしたカラフルな景色を、ぜひ追体験してください!

profile

アートディレクター/アーティスト
1970年生まれ。演劇・現代美術の世界で活動した後、1995年に"Sensational Kawaii"がコンセプトのショップ「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。原宿Kawaii文化をコンテクストとした活動を行っている。2009年より原宿文化を世界に発信するワールドツアー「Harajuku"Kawaii"Experience」を開催。2011年きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MVの美術で世界的に注目され、2013年には原宿のビル「CUTE CUBE」の屋上モニュメント『Colorful Rebellion -OCTOPUS-』製作、六本木ヒルズ「天空のクリスマス2013」のクリスマスツリー『Melty go round TREE』を手がける。2014年に初の個展「Colorful Rebellion -Seventh Nightmare-」をニューヨークで開催。

KITTY
テーマ曲:きゃりーぱみゅぱみゅ

2011年中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」でメジャーデビュー。同ミニアルバムは世界23カ国で同時配信され、各国で話題になり、2013年には初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を開催。3rdアルバム「ピカピカふぁんたじん」を14年7月に発売し、2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。

KITTY
製作総指揮・原案:辻信太郎

株式会社サンリオ代表取締役社長。人と人との友情、思いやりを育てるソーシャルコミュニケーションビジネスを実践。映画製作にも力を入れ、サンリオが出資協力した『愛のファミリー』は1977年度米アカデミー賞を受賞。その後ハリウッドで公開した70ミリ長編アニメ『メタモフォセス』(79)、文化庁優秀映画作品に選ばれた『シリウスの伝説』(81)、内閣総理大臣賞を受賞した『オオムラサキの詩』(86)などの話題作を初めとして30本以上の映画を製作している。

kurumiwari
3D監督:三田邦彦

1969年生まれ。東京都出身。アニメのCG監督を経て、2008年より3D(立体映像)監督として活躍。本作でも2D3D変換技術により、35年前のフィルムを最新3D映像として蘇らせた。3D監督作には『劇場版 遊☆戯☆王 ~超融合!時空を越えた絆~』(10)、『THE LAST MESSAGE 海猿』(10)、『トリコ3D 開幕!グルメアドベンチャー!!』(11)『SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK』(13)など。

KITTY
音楽:松本淳一

国立音楽大学作曲学科卒業。2009年渡氷、アイスランド芸術大学大学院作曲修士過程に在籍し、2011年に帰国。同年エリザベート王妃国際音楽コンクール作曲部門ファイナリスト賞受賞。第37回日本アカデミー賞音楽優秀賞受賞(映画『そして父になる』)。このほか、CM、映画、ドラマ、Jpop、PV、ダンスカンパニー等様々な媒体へ楽曲提供をするなど活躍中。

KITTY
プロデューサー:谷島正之

1967年生まれ。90年アスミック・エース入社。『きまぐれロボット』(07)、『西の魔女が死んだ』(08)、アジア圏初のデジタル3D実写長編『戦慄迷宮3D』(09)、ヴェネチア国際映画祭・コンペティション部門正式出品『鉄男 THE BULLET MAN』(09)、デジタル3D実写長編『ラビット・ホラー3D』(11)を製作。共同プロデューサーとして『グーグーだって猫である』(08)『さくらん』(07)『ヘルタースケルター』(12)。最近では壇蜜初主演・連続ドラマ「アラサーちゃん 無修正」(14)の企画を担当。
著書に「3D世紀/驚異!立体映画の100年と映像新世紀」(ボーン・デジタル刊/大口孝之・灰原光晴・共著)
http://www.borndigital.co.jp/book/2010.html

kurumiwari
原作:E.T.A.ホフマン

1776年1月24日(-1822年6月25日)。ドイツの小説家。法律を学んで裁判官となるが、芸術を愛好し、作曲家、音楽評論家、画家と、多彩な分野で才能を発揮。現在では主に後期ロマン派を代表する幻想文学の奇才として知られ、自動人形やドッペルゲンガーといった不気味なモチーフを用い、「砂男」(1817)「黄金の壺」(1814)「牡猫ムルの人生観」(1820)など現実と幻想とが入り混じる特異な文学世界を作り出した。「くるみ割り人形とねずみの王様」は1816年の作品。

KITTY
原作:P.I.チャイコフスキー

1840年5月7日(-1893年11月6日)。ロシアの作曲家。ロシアの大作曲家ルビンシテインに師事、西欧的な伝統ロシア古典主義音楽を完成させた。代表作に、オペラ「エフゲニー=オネーギン」や、第六交響曲「悲愴」、ピアノ協奏曲、バイオリン協奏曲など。チャイコフスキーの三大バレエ「白鳥の湖」、「眠りの森の美女」、「くるみ割り人形」は、その人気から世界三大バレエと言われている。「くるみ割り人形」は1892年の作品。

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