誰も観たことのない映像世界へ ファンタジー映画に沸いた2014年を締めくくる【極彩色ミュージカル・エンタテインメント】が誕生!
春の『アナと雪の女王』、夏の『マレフィセント』。ファンタジー映画が席巻した2014年。そしてこの冬、ハローキティの生みの親<サンリオ>が、その最後を飾ります。チャイコフスキー作曲による世界三大バレエのひとつ「くるみ割り人形」。「三鷹の森ジブリ美術館」では、宮崎駿監督が「これは“メルヘンのたからもの”だ」とひらめき、「クルミわり人形とネズミの王さま展」も開催されています(2015年5月まで/予定)。大切なものを守るため、自らの“いのち”をかけて奮闘する少女の姿は、100年の時を超えてなお人々の心を魅了します。そんな世界中で愛され続ける名作童話が、極彩色のミュージカル・ファンタジーになりました。